思考の書き出し 鏡の法則

思考の書き出しをして自分の感情を認識する方法

思考の書き出し

自分=周りの人ってどういうこと?相手は自分を映し出す鏡ってどういうこと?

こう思われる人もいるかもしれません。

実は、自分=周りの人という見方は、周りの人を見ることで、自分では気づかないようにしている盲点を映し出してくれているということです。

盲点は、自分ではなかなか気づけません。なぜなら、あなたが見たくないこと、避けたいことだからです。

この記事では、思考の書き出しを通じて、自分の盲点に気づいていきます。

記事を読みながら、ぜひ思考の書き出しを実践してみてください。

思考の書き出しとは

思考の書き出しとは、あなたの感情や思考を書き出していくことです。

今この瞬間に、自分が何を考えているか、注目してみてください。

お腹空いたなぁ

さっき上司に言われた一言がまだイライラする

(気になる)○○さん、何してるんだろう

つまり、今あなたが考えていることを、文字にして書き出し、そこから今まで気づいていなかった自分に1つずつ気づいていくことです。

思考の書き出しの重要性

思考の書き出しをすることで、あなたが出会う人や出来事を通じて、あなたが何を感じているか認識することができます。

実は、あなたが特に心に引っかかった人や出来事は、あなたに気づいてほしいことがあるというサインだと思ってください。

なぜなら、その感情はあなたに何かを伝えてくれようとしているからです。

それがなんなのかを認識するために、思考の書き出しをしていきます。

鏡の法則と思考の書き出し

とてもシンプルです。

常に、鏡の法則と思考の書き出しはセットですよ。鏡の法則では「自分=周りの人」でしたね。

というわけで、自分の現実に現れる周りの人は、自分の思考を映し出した結果現れた人。

思考の書き出しは、周りの人を鏡として、自分の思考に気づいていくプロセスです。

実践方法

  1. 「お母さん」に対してどんなことを感じるか書き出してみてください。うまく出てこないという人は、お母さんに対して言いたいセリフを書く。
  2. 最低10個書き出す。多ければ多いほどいいです。
  3. 書き出した内容を、全て自分の中に戻していく。

例えば、お母さんに対して、

そんなに我慢しないで、自分の好きなことをやればいいのに!

と感じたら、それはイコール(=)自分に対して感じている感情ということです。

なぜなら、自分=周りの人だからです。

そのセリフを、すべて自分に言ってあげてほしいのです。

ポイント1. 例外なく

私=お母さん?私=お父さん?

全然重なるところなんてないし、それに考えたくもない。

中には、こんなふうに思う方もいるかもしれません。

でも、特に最初は、例外なく、自分=周りの人とみることが大切です。

そう捉えて相手を見てみると、鏡の部分が見えてくるのです。

ただ、それが苦しい場合は、無理しないで大丈夫ですよ。

ポイント2. 禁じている、許していない

上の例で言えば、あなたが我慢を美徳と考えていたのは、あなたが小さい頃にお父さんやお母さんから言われて、そのままストンと信じこみ、今までその考えをぎゅっと握りしめていたからかもしれません。

でも、心の中では、我慢しないで自分の好きなことをやりたいという思いを持っていた。

そう感じること自体を禁じていた、許していなかった。

自分にとって当たり前であることほど、意識を向けて丁寧に見てあげないと、意外と気づかないのです。

鏡の法則を使い、思考の書き出しをしていくと、そういった見えない思い込みに一つ一つ気づくことができます。

まとめ

思考の書き出しは、鏡の法則とセットです。

自分=周りの人を通して自分に向き合い、自分の盲点に気づいていくプロセスです。

実際に、自分=周りの人と思えなくても、最初は例外なく当てはめてみましょう。

すると、自分の禁じていたことや許していなかった感情や思い込みに、気づいていくことができます。

下記にもぜひ目を通してみてくださいね。

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