思考の書き出し 鏡の法則

鏡の法則を使ってまだ気づいていない自分に出会う方法(基礎編)

鏡の法則を使ってまだ気づいていない自分に出会う方法(基礎編)

「鏡の法則」ってなんでしょうか?

初めて聞いた、前に聞いたことはあるけどいまいちよくわからない、という方。

この記事を読めば、鏡の法則とは何かを知り、さらに自分で実践できるようになります。

なぜなら、鏡の法則をまったく知らなかった私が1から学んだ実践方法を、そっくりそのままお伝えしているからです。

この記事では、鏡の法則とは何か、その実践方法やコツをお話します。

記事を読み終えると、今まで気づいていなかった新たな自分に出会うことができます。

鏡の法則とは

鏡の法則とは、現実で起きている出来事は、すべて自分の思考が映し出されている、という考え方です。

鏡の前に立つと、自分の姿を映し出しますよね。現実もまさに鏡と同じです。

実際に現実に起きている出来事は、すべて自分の思考が映し出されたもの。

もう少し噛み砕くと、自分の思考が周りの人に映し出されるので、「自分=周りの人」ということもできます。

繰り返しになりますが、現実に現れる周りの人は、自分の思考を映し出した結果現れています。

鏡の法則が重要な理由

鏡の法則が重要な理由は、周りの人を見ることで気づいていない自分に気づくことができるからです。

例えば、「自分の好きなところをあげてください」というと3個しか出ない人が、「あなたの友達(◯◯さん)の好きなところをあげてください」というと、どんどん出てくることがあります。

実は、それらはすべてあなた自身が持つ要素です。でも、自分自身では見えていないことが多いです。

そのため、鏡の法則を使って周りの人を見ることで、自分では見えていない自分(=盲点)を見つけることができます。

鏡の実践とは

鏡の実践とは、鏡の法則を使って、思考の書き出しをするプロセスです。

思考の書き出しは、あなたの中に湧いてきた感情や思考をすべて文字にして書き出すことです。

鏡の法則を知ったとしても、実践なくして、その威力はわからないと思います。実際に、鏡の法則を使った他の人の事例を聞くだけでは、「ふーん、そういうものなんだ」で終わってしまうと思います。

つまり、鏡の法則を、自分や周りの人に当てはめて、そのとき湧いてくる感情、思考に気づいて欲しいのです。

大切なのは、鏡の法則を実践し、自分自身の感情や思考に敏感になり、気づきを得ていくことです。

鏡の実践方法

鏡の実践方法は、次の3ステップです。以下で、具体的に解説しますね。

ステップ1.お気に入りのノートとペン、場所を用意する

鏡の実践は、自分と向き合う時間なので、あなたの気分がよくなるノートとペンを用意しましょう。

そして、落ち着いて、思考の書き出しができる場所も大切です。

ステップ2. 鏡の実践の相手を選ぶ

自分の人生を振り返って、可能な限りすべての人に対して、思考の書き出しをしていきます。

ただ、すべてといわれても膨大なので、おすすめの順番はこちらです。

1. お父さん、お母さん

おそらく、誰もが最も影響を受けているのがお父さん、お母さんです。

2. 家族(両親以外)

兄弟、祖父母、親戚などで、特に近い関係にある人がいいと思います。すでに、相手が亡くなっている場合もです。

3. 恋人

現在、過去の恋人はすべて、片想いで終わった人、不倫相手なども含めます。

4. 友人

特に仲が良かった友達、または当時そこまで仲良くなかったとしても、なぜか記憶に残っている友人がいいと思います。

5. 職場の上司、同僚、部下

尊敬できる人もいれば、そうでない人もいたかもしれません。

さらに余裕があれば、記憶に残っている人、この人でやってみたい!という人に対して、書き出しをしていくといいと思います。

ステップ3. 思考の書き出しをする

鏡の実践をする相手が決まったら、ノートのページ上に相手の名前を書きます。

そして、相手に言いたいことや言いたかったことを、どんどん書き出していきます。

例えば、お母さんに言いたいこと、言いたかったことなどです。

このノートはあなただけのものです。他の誰も見ませんし、見られないように管理してください。

そして、自分に素直になって、安心して、書き出していきましょう。

ステップ4. コツ・留意点

鏡の実践のコツや留意点について、以下に書いておきますね。

1. プラスもマイナスも書き出す

相手へのプラス、マイナスな感情を最低5つ書き出してみましょう。多ければ多いほどいいです。

たとえ好きな相手であっても、プラス、マイナスの両方を書き出してください。

2. セリフ調で書き出す

相手に言いたいことをセリフ調で書き出すと、感情が出てきやすいかもしれません。

例えば、こんな感じです。

もっと好きなことをやったらいいのに
もっとわがままを言ってほしいのに

3. 良い悪いの判断(ジャッジ)を捨てる

良い悪いのジャッジは不要です。

こんなことを書いてはいけない、こんな感情を感じてはいけない、は一切ありません。

自分が感じる感情に良いも悪いもありません。あなたが感じていることは、すべてOKなのです。

例えば、こんな感情もOKです。

お父さんなんて大嫌い、顔も見たくない

お母さんのせいで、私の人生はめちゃめちゃだ

どろどろしたもの、くすぶっているもの、渦巻いているもの、すべて出し切ってください。

まとめ

上記で紹介した内容を実践していただくと、今まで気づいていなかった自分に出会うことができます。

最も重要なことは、鏡の法則を知って終わりにするのではなく、鏡の実践、思考の書き出しをすることです。

最初は、感情、思考を書き出すことが難しく感じるかもしれませんが、相手に向き合うことは自分に向き合うことです。

この記事があなたの役に立つことができたなら幸いです。

思考の書き出しを具体的に知りたい方は、下記にもぜひ目を通してくださいね。

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